児童と田渕伸子の仲間のコラボ展
武蔵村山八小の絵手紙を全学年、春秋に二度総合学習に指導しており、この度児童と私の仲間のコラボ展を行い、児童達の素直な言葉にあらためて絵手紙の原点を知った様に思います。大人が学ばせていただいた展でした。それをお借りいたしました。
中井桂子(神奈川県)
絵手紙は奥が深い。26年の歳月はあっという間だ。かいてもかいてもこれでいいというものはかけない。知れば知るほど知らないことがいっぱいあることがわかる。でもかけることの幸せ、学べることの喜びを絵手紙のおかげで知りました。いつまでも追い続けたい。
のとやちえこ(北海道)
旅の絵手紙は、昨年の絵手紙フェスティバルにも参加させていただきうれしい反響をたくさんいただきました。すべてを現場で、生き生きと感じたままを描き、発信しています。旅先から出した絵手紙が、受けとった人に旅の楽しさが伝わってゆくとうれしく思います。
絵手紙花の会(主宰 花城祐子)
絵手紙花の会は、東京を中心に約2000人余(130教室)の仲間がおります。初めて参加の今回は50名の絵手紙リレー、短いメッセージを添えての展示です。次の世代へのバトンタッチの役目を目指しながら絵手紙をより広く深く伝えていきたいと思います。
福間明子とカルチャースクールのみなさん
教室は生み出すところ、楽しむところ。日常のかきたい気持ちとは少し異なりますが、そこは長年のつき合いで、ツーと言えばカーと乗り切ってしまうのです。つかみどころのない画材も難なくOK!大した刺激です。つくづく絵手紙っていいですねえ。
岐阜県飛騨市「友遊」「線の会」
この度の絵手紙フェスティバル、誠に畏れ多い事と恐縮しています。未熟故の叱咤激励と受けさせて頂きました。老いても文通し合える友がほしいと始めた絵手紙、早16年。生きて行くことが楽しいと思える日々。絵手紙に出会えたことに心から感謝しています。
渡邊百合江(北海道)
「ヘタでいい」の言葉に魅せられ今年で24年を迎えます。絵手紙は書けば描くほど楽しいことばかりです。私の絵手紙は遊び心が先走り幼稚な絵手紙ですが笑覧いただけると幸いです。